まずはそもそも売却をした方が良いのか、持ち続けた方が良いのか、お客様の状況や今後のプランをお伝えいただいた上で、どの選択肢が最適かを相談しながらご提案致します。
状況によっては、売却だけが一番良い選択肢ではない場合があります。
ローンが残っている場合や、ご売却のスケジュールに制限がある場合、またお住み替えや買い替えを検討されている場合など、事情によって最適な方法が変わってきます。
お客様の状況にあった方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
なお、購入時の販売図面や資料、不動産の登記簿謄本、収益物件の場合は
賃料表(レントロール)など、
物件の詳細がわかる資料をご用意いただければ、お早めに対応することが可能です。
1)抵当権抹消費用
ローンの残債があり抵当権が設定されている場合には、抵当権の抹消を司法書士に依頼します。
通常抵当権の抹消は、移転の登記等を買主が依頼する司法書士に、同時に抵当権の抹消を依頼をして、
抵当権に係る部分の費用については売主が負担する形になります。
2)境界設置費用・測量費用
土地を実測して引渡す場合には、土地家屋調査士などに支払う測量費用がかかります。
敷地の境界がはっきりしない場合には、境界確認や標石設置が必要になり、その費用が発生します。
3)収入印紙
売買契約書に貼付するため。
4)仲介手数料
売買成立時に成約価格の3%+6万円と消費税。
「とりあえずいくらぐらいで売れるか知りたい」
「まだ売るかどうか決めてないけど、ちょっと話を聞いてみたい」
「売ったほうがいいか、このまま所有すべきか相談したい」
そういうご相談も歓迎しております。
下記のメールフォームより、売却に関するご相談を受け付けています。
秘密厳守にて、迅速にご対応いたします。
※印の付いている項目は入力必須項目です。必ずご記入ください。